まるでゴミを捨てるがごとく・・・動物保護施設に犬を捨てに来た男性の所業に世界がふるえる

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 8月7日、スペインガリシア州の南西部、ポンテベドラにある動物保護施設入口に設置された監視カメラ映像があまりにも衝撃的だった。この映像はフェイスブックで拡散され、57000シェアされ、犯人特定が進められている。

 なんと2人組の男が、施設入口の高さ約3メートルのフェンスから犬を投げ捨てたのだ。 

 

最初青い服を着た男性が犬を放り投げて中に入れようとしたがフェンスの高さが高すぎたために失敗。

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 車からもう一人の男性が補助に加わった。青い服の男性がフェンスによじ登り、下の男性が犬を受け渡しして、ついに犬は施設内へ

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 こんな仕打ちをされたのにもかかわらず、捨てられた犬は過ぎ去っていく車の方をじっとみている。

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 この映像は、警察にも協力してもらい、男性らの身元を突き止めるために公開された。人々は、まるでゴミを捨てるような振る舞いだとして憤りを覚えている。

 犬はまだ若く、きれいな状態だったが震えていたという。 

 日本でも昨年、小型犬の大量遺棄が問題となった、山中などにまとめて放置された犬は全国で少なくとも約220匹に上ったという。その多くが業者の不法投棄によるものだが、2013年9月にペットを終生飼育する義務を定めた改正動物愛護法が施行されたことで、飼えないなら捨てればいいという安易な考えで捨てていく飼い主も多いという。 

 この映像のスぺインの男性らは、普通に施設に受け入れ申請すればよかったのだろうが、受け入れ拒否されるなんらかの事情があったのかもしれない。施設内にいた1匹の犬が心配そうに様子を見に来ていたので、仲間ができたことだけが唯一の救いだ。 

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